日本の学校給食は明治時代に始まりました。戦時中一時中断されましたが,戦後世界からの温かい厚意で再スタートを切ることができました。
今年の学校給食週間は1月25日(月)から29日(金)。
給食週間には,例年郷土の食材を使った郷土料理が献立になっているので,どんな給食が出るのか楽しみです。
今年の献立は,
◆1月25日(月)
さつますもじ,牛乳,すまし汁,たかえびの唐揚げ,きんかん
◆1月26日(火)
さつまの恵パン,牛乳,ビーフシチュー,梅ドレサラダ
◆1月27日(水)
七福米,牛乳,さつま汁,きびなごの南蛮漬け
◆1月28日(木)
白ごはん,牛乳,豚骨煮,白菜のゆず浸し,西郷梅
◆1月29日(金)
鶏飯,牛乳,がね,十万みかん
の予定でした。
ところが,今年は大雪のため,1/25(月)は休校,1/26(火)は断水の影響でパンと牛乳のみ,1月27日(水)は弁当になり,残念ながら楽しみにしていた献立全てを味わうことはできませんでした。1/29(金)の献立は少し変更になり,鶏飯,牛乳,たかえびの唐揚げ,きんかん になりました。
大雪のおかげ(?)で,給食のありがたさを感じることができた今年の給食週間となりました。給食センターの職員の皆様,いつもありがとうございます。今後もおいしい給食をお願いします。